ANA&JALマイルをじっくり貯める!
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あなたはANA?JAL? 【その3】ポイント移行はANAに軍配!
クレジットカード会社のポイントを
マイルに交換すると、
手早くマイルを貯める事ができます。
私のもう1つのブログ、
ANA&JALマイルを最速で貯める!
では、主に楽天カードについて記載していますが、
他のクレジットカードのポイントもマイルに交換する事が出来ます。
ポイントのたくさん貯まるカードとして有名なのが、
この二つです。
ライフカード
漢方スタイルクラブカード
どれくらいお得にマイルが溜まるのか計算してみます。
まずはライフカード。
1サンクスポイント(通常1000円の利用で1ポイント)が、
3マイルに換算です。
ANA JCBカードは移行手数料2100円で、
ANA VISAカードは移行手数料6300円で、
「10マイルコース」でのマイル移行ができます。
移行手数料はかかるわけですが、
ANAカードを1000円利用すると
1ポイントが10マイルになります。
つまり、1000円で10マイル(還元率1.0%)です。
これだけ見ると
「ライフカード」の何がいいんだ?
と思いますが、ライフカードの凄い所は、
「誕生月ポイント5倍」です。
1000円の利用で5ポイント貯まる訳ですから、
5ポイント=15マイルとなります。
ですので、
誕生月は、1000円で15マイル(還元率1.5%)となります。
「誕生月はライフカードを利用すると良い」と言うのは間違いないようです。
では次に、漢方スタイルクラブカード。
この説明を見る限り、
通常払いで、1000円=3.5ポイント
リボ払いで、1000円=4.5ポイント です。
そのポイントが1ポイント3マイルになるわけですから、
通常払いで、1000円=3.5×3=10.5マイル(還元率1.05%)
リボ払いで、1000円=4.5×3=13.5マイル(還元率1.35%)です。
確かにANAカードの還元率1.0%と比べて若干高いです。
リボ払いならかなりのマイルを貯める事ができます。
ANAカードと違って移行手数料はかかりませんので、
誕生月以外の11ヶ月は漢方スタイルクラブカードを使うというのも
いい考えだと思います。
では、それぞれのカードに欠点、というか見落としている点は無いのでしょうか?
一点目に「年会費」です。
これは、漢方スタイルクラブカードについて言える事で、
年会費が、1575円かかります。
これが得かどうかを見極めるには、漢方スタイルクラブカードがANAカード
よりも優れている点、
+0.05% について考える必要があります。
1000円で0.5マイルなので、考えやすくするために、
10000円で5マイル、と考えます。
例えば、ひと月のカード利用が10万円だとすると、
漢方スタイルクラブカードなら一ヶ月で50マイル多く手に入ります。
12ヶ月で600マイル多く手に入る計算になります。
1マイルの価値は、1.69〜3.32円です。
したがって、
600マイルは、1014〜1992円の価値があると言えます。
どんな時でも、1575円の年会費を払っても損をしないのは、
年間931マイル以上多く貯める、ひと月77.5マイルつまり
ひと月155000円カードを利用する場合です。
そんなに使わないよ、と言う人は
年会費を払っている分は、得をしない可能性があります。
要注意ですね。
次に、ポイント交換の最低ポイントと交換単位です。
ライフカードは、300ポイント以上、100ポイント単位
漢方スタイルクラブカードは、500ポイント以上です。
特に、誕生月しか利用しない可能性のあるライフカードの場合、
その月の利用が300ポイントに満たない場合、交換すら出来ません。
300ポイント貯めるに60000円利用しなければいけません。
固定費(ケータイ、プロバイダ、電気使用料)を
一ヶ月だけ、ライフカードにするのは現実的ではないので、
ネットや街での利用で60000円です。
これが見込めない場合、一ヶ月だけライフカードを利用しても
結局マイルに交換できない場合があります。
次に、漢方スタイルクラブカードですが、ANAカードよりも優位な
0.05%の部分をマイルに交換するためには、
500ポイント多くポイントを稼ぐ必要があります。
通常払い 1000円=3.5ポイントで計算すると
142857円多く利用しなければいけません。
マイルに交換すると、
手早くマイルを貯める事ができます。
私のもう1つのブログ、
ANA&JALマイルを最速で貯める!
では、主に楽天カードについて記載していますが、
他のクレジットカードのポイントもマイルに交換する事が出来ます。
ポイントのたくさん貯まるカードとして有名なのが、
この二つです。
ライフカード
漢方スタイルクラブカード
どれくらいお得にマイルが溜まるのか計算してみます。
まずはライフカード。
1サンクスポイント(通常1000円の利用で1ポイント)が、
3マイルに換算です。
ANA JCBカードは移行手数料2100円で、
ANA VISAカードは移行手数料6300円で、
「10マイルコース」でのマイル移行ができます。
移行手数料はかかるわけですが、
ANAカードを1000円利用すると
1ポイントが10マイルになります。
つまり、1000円で10マイル(還元率1.0%)です。
これだけ見ると
「ライフカード」の何がいいんだ?
と思いますが、ライフカードの凄い所は、
「誕生月ポイント5倍」です。
1000円の利用で5ポイント貯まる訳ですから、
5ポイント=15マイルとなります。
ですので、
誕生月は、1000円で15マイル(還元率1.5%)となります。
「誕生月はライフカードを利用すると良い」と言うのは間違いないようです。
では次に、漢方スタイルクラブカード。
この説明を見る限り、
通常払いで、1000円=3.5ポイント
リボ払いで、1000円=4.5ポイント です。
そのポイントが1ポイント3マイルになるわけですから、
通常払いで、1000円=3.5×3=10.5マイル(還元率1.05%)
リボ払いで、1000円=4.5×3=13.5マイル(還元率1.35%)です。
確かにANAカードの還元率1.0%と比べて若干高いです。
リボ払いならかなりのマイルを貯める事ができます。
ANAカードと違って移行手数料はかかりませんので、
誕生月以外の11ヶ月は漢方スタイルクラブカードを使うというのも
いい考えだと思います。
では、それぞれのカードに欠点、というか見落としている点は無いのでしょうか?
一点目に「年会費」です。
これは、漢方スタイルクラブカードについて言える事で、
年会費が、1575円かかります。
これが得かどうかを見極めるには、漢方スタイルクラブカードがANAカード
よりも優れている点、
+0.05% について考える必要があります。
1000円で0.5マイルなので、考えやすくするために、
10000円で5マイル、と考えます。
例えば、ひと月のカード利用が10万円だとすると、
漢方スタイルクラブカードなら一ヶ月で50マイル多く手に入ります。
12ヶ月で600マイル多く手に入る計算になります。
1マイルの価値は、1.69〜3.32円です。
したがって、
600マイルは、1014〜1992円の価値があると言えます。
どんな時でも、1575円の年会費を払っても損をしないのは、
年間931マイル以上多く貯める、ひと月77.5マイルつまり
ひと月155000円カードを利用する場合です。
そんなに使わないよ、と言う人は
年会費を払っている分は、得をしない可能性があります。
要注意ですね。
次に、ポイント交換の最低ポイントと交換単位です。
ライフカードは、300ポイント以上、100ポイント単位
漢方スタイルクラブカードは、500ポイント以上です。
特に、誕生月しか利用しない可能性のあるライフカードの場合、
その月の利用が300ポイントに満たない場合、交換すら出来ません。
300ポイント貯めるに60000円利用しなければいけません。
固定費(ケータイ、プロバイダ、電気使用料)を
一ヶ月だけ、ライフカードにするのは現実的ではないので、
ネットや街での利用で60000円です。
これが見込めない場合、一ヶ月だけライフカードを利用しても
結局マイルに交換できない場合があります。
次に、漢方スタイルクラブカードですが、ANAカードよりも優位な
0.05%の部分をマイルに交換するためには、
500ポイント多くポイントを稼ぐ必要があります。
通常払い 1000円=3.5ポイントで計算すると
142857円多く利用しなければいけません。
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